社会人教育

学生が社会に出てはじめに取り組むことは、おそらく企業の新入社員研修だろう。
そしてその後様々な段階で、やはり研修と向き合うこととなる。
サラリーマンは研修が仕事であり、半ば義務化されていると考えてよい。

もちろんある程度社会経験をつみ、社会のことがわかってくると、自ら必要な能力や足りない能力を補うために教育研修に参加する機会も増えるだろう。

いったいいつまで勉強をするのだろうか。
そして、経験した研修はその後の社会生活で役立っているのだろうか。

とかく企業では、そのスタイルにぴったりはまることが良しとされ、自分なりに考えたそのほかのスタイルは疎まれる傾向はある。
実は本当に必要なことは、過程ではない以下に結果を出すかということに他ならないように思えるのだが。

企業の社員教育の本質は、社風に染めることなのである。
自己啓発は、個人の主観でやっていても評価は低いのが現状であり、社風や業務にあったものがベターだ。
ひとりで抜け駆けは、足を引っ張られるのがオチだ。

足の引っ張り合いの文化である日本では、横並び、平等、という言葉が大好きである。
全くナンセンスなのだが、それが道徳であるとか、常識であるとか、子どもの頃から刷り込まれているので、身体と脳が勝手に追従するようになっている。

非常に怖い事なのだが、ほとんどの人が異常だと思わないことの方が、もっと怖い。
例えば、名刺を持つにしても、無個性な名刺で営業することが当たり前とされているが、それはどう考えてもおかしいのである。

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